○講義概要 |
フレーゲからゲーデルまでの数理論理学の基本的な問題を扱います。内容は,三つの源泉:フレーゲ・ペアーノ・カントール数学基礎論論争:論理主義(ラッセル)・直観主義(ブラウアー)・形式主義(ヒルベルト)超数学と超論理学の成立:ゲーデルとタルスキー
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○評価方法 |
出席状況(10%)、授業参画(10%)、レポート(80%) 授業時間中に提出するレポートと演習を重視する。特に試験は行わない。
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○テキスト |
ヴィットゲンシュタイン『論理哲学論考』 岩波文庫
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○授業計画 |
1 | はじめに |
2 | フレーゲ・ラッセル・ホワイトヘッドの数理哲学 |
3 | 同上 |
4 | 同上 |
5 | ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」を読む |
6 | 同上 |
7 | 同上 |
8 | 同上 |
9 | 同上 |
10 | 無限集合論の諸問題 |
11 | 同上 |
12 | 同上 |
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By:上智大学学事部学務課
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