○講義概要 |
情報科教育法Iに引き続いて,特に普通教科「情報」に焦点を絞り、実際に授業を行う際の指導方法および注意すべき点を論ずる。また、指導案の作成や模擬授業などの演習を行う。
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○評価方法 |
指導案・模擬授業、模擬授業報告書、期末レポート(2課題)、出席状況等により総合的に評価を行なう。
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○テキスト |
文部省編『高等学校学習指導要領解説-情報編』 開隆堂
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○参考書 |
武井恵雄、大岩元、國府方久史、武沢護、坂本伸之、大谷卓史『検定教科書「みんなの情報A」、「みんなの情報B」、「みんなの情報C」』オーム社
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○授業計画 |
1 | 授業計画と教材研究、実習の指導方法 |
2 | 授業計画と実習の進め方の例示 |
3 | 模擬授業(1)「情報A」内容1、内容2 |
4 | 模擬授業(2)「情報A」内容3、内容4 |
5 | 模擬授業(3)「情報B」内容1、内容2 |
6 | 情報教育における評価法(1)評価の観点 |
7 | 情報教育における評価法(2)諸外国の評価項目 |
8 | 模擬授業(4)「情報B」内容3、内容4 |
9 | 模擬授業(5)「情報C」内容1、内容2 |
10 | 模擬授業(6)「情報C」内容3、内容4 |
11 | アルゴリズムの実習と課題の例示 |
12 | 継続的な自己研鑽の必要性と方法 |
13 | まとめ |
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By:上智大学学事部学務課
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