2005年度上智大学シラバス

◆タイ語上級 - (通)
吉川 敬子
○講義概要
主としてタイ語新聞を教材とし、時事表現と専門用語を徹底させる。また、タイの文化・習慣をまとめた教材も使用する。会話能力の実力向上をはかるべく、授業はタイ語で行うので、受講生徒も積極的にタイ語を話すことを期待する。タイ語作文も毎回課す。
○評価方法
出席、授業参画、レポート、前期学期末試験、後期学期末試験のそれぞれ80%をクリアしているものを評価対象とする。
タイに関する広範囲な知識を提供し、受講生のタイ、及び、東南アジアに関する関心度をより一層、高めるように指導する。
○テキスト
森幹男『『タイ語読本』』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 1987年
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1タイ語論文講読
2タイ語自由会話(タイのスラム共同体に関して)
タイ語ディクテーション
3タイ語随筆(タイの習慣に関して)
タイ語ディクテーション
4タイ語新聞講読
タイ語作文
5タイ語新聞講読
タイ語作文
6タイ語新聞講読
タイ語作文
7タイ語論文講読
タイ語作文
8タイ語論文講読
タイ語作文
9タイ語新聞講読
タイ語作文
10タイ語新聞講読
タイ語作文
11タイ語随筆講読
タイ語作文
12既習内容の総復習
文法知識の徹底
13試験(タイ語自由作文を発表)
14タイ語新聞講読
タイ語作文
15タイ語新聞講読
タイ語作文
16タイ語論文講読
タイ語作文
17タイ語論文講読
タイ語作文
18タイ語随筆講読
タイ語作文
19タイ語随筆講読
タイ語作文
20タイ語新聞講読
タイ語作文
21タイ語新聞講読
タイ語作文
22タイ語論文講読
タイ語作文
23タイ語論文講読
タイ語作文
24既習内容の総復習
25関心あるテーマを選んでタイ語で発表
26試験(発表テーマに対する質問・応答)

  

Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課