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2005年度上智大学シラバス

◆イスパニア語初級Ⅱa(基礎文法・書き言葉のコミュニケーション)/4　－　（通）

菅原昭江

○講義概要

基礎的なコミュニケーションに必要な文法事項を主に習得する。初級Iに比べて、文法の進度は早く一年間でイスパニア語の基礎文法の大枠を学ぶ。また簡単な読解と文章表現を行うので、今後、所属学科の専門科目等でイスパニア語の講読を必要とする学生に勧められる。初級IIbと組み合わせて履修しなければならない。履修人数によっては、人数制限を行う。教科書を注文する都合上、履修を希望する学生は初回の授業に必ず出席すること。

○評価方法

出席状況(10%)、授業参画(10%)、前期学期末試験(授業期間中)(30%)、後期学期末試験(授業期間中)(30%)、小テスト等(20%)

○テキスト

菅原昭江『Español Primer Curso
Gramática Reglas de Uso y Recursos Funcionales （このコースのために特別に作成され教材で、書店では販売されていません。）』
菅原昭江『Español Primer Curso
Ejercicios Gramaticales　（このコースのために特別に作成された教材で、書店では販売されていません。）』

○他学部・他学科生の受講

否

○授業計画

1	初回の授業で指示します。