2005年度上智大学シラバス

◆イスパニア語初級Ⅰ(コミュニケーション総合)/3 - (通)
M.Yoldi
○講義概要
日常的な生活場面に必要な基礎的文法を学びながら、聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく習得する。学習内容の単なる理解にとどまらず、学習事項を実践に即して確実に使いこなせるようにする。発音、基礎単語力、個人的・日常的なレベルのコミュニケーション能力、文化的な情報に関する知識の体系的な習得を含む。履修人数によっては、人数制限を行う。
○評価方法
授業の進みは大体、1課2-3週間を掛けてします。出来るだけ皆で多くの練習をし、沢山スペイン語で話せるようにしたいです。
前期は8課を含めてする。
後期は教科書の最後までします。
レポートの課題は提出する時に、あるいは授業で発表する時に必ずそれの前に授業の中でお知らせします。
大体、3課ごと終わる時に一つの試験をする。従って、年間5-6回試験があります。が学年度の最後の試験は口頭試験にする。
最終評価採点は試験の平均点、や出席、レポートや授業での参加態度によってします。


年間5-6回
○テキスト
VIRGILIO BOROBIA『CURSO DE ESPAÑOL PARA EXTRANJEROS, nuevo, inicial 1』 EDICIONES SM
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業の説明や年間でのやり方、いろんな注意をする。教科書の使い方など説明する。
スペイン語の簡単な挨拶を学ぶ。
2スペイン語のアルファベットスペイン語のイントネーションを学ぶ。また、挨拶の続きする。
次の週のために教科書のどのような事を準備しなければならいかを言う。
31課に入る。
教科書に出ている練習問題をし、また自由な練習もする。
41課の続きをする。
人数によって、また皆の習得に従って進めます。
ですが、出来るだけ1課は1-2週間でします。
前期には8課までやりたいです。

  

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