2005年度上智大学シラバス

◆イスパニア語初級Ⅰ(コミュニケーション総合)/4 - (通)
河崎/Yoldi
○講義概要
日常的な生活場面に必要な基礎的文法を学びながら、聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく習得する。学習内容の単なる理解にとどまらず、学習事項を実践に即して確実に使いこなせるようにする。発音、基礎単語力、個人的・日常的なレベルのコミュニケーション能力、文化的な情報に関する知識の体系的な習得を含む。履修人数によっては、人数制限を行う。
○評価方法
二人の先生が連絡を取りながら進めていきます。つまり、一人の先生が終わった所からもう一人続けます。
年間5‐6回試験がある。人数によって学年度の最後の試験は口頭試験にする。
各教師は評価していきますが最終の評価点は二人で出します。
前期は8課を含めて進めます。
後期には教科書を終わらせる。
学生の学びたいという積極的な態度が望ましいです。
○テキスト
VIRGILIO BOROBIA『CURSO DE ESPAÑOL PARA EXTRANJEROS, nuevo, inicial 1』 EDICIONES SM
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業の説明、やり方、色んな注意事項や授業の積極的な参加の必要性などを話す。
スペイン語の簡単な挨拶を習う。
2スペイン語のアルファベットや単語の読み方やスペイン語のイントネーションを習う。
日用的な挨拶を習うし使える。
31課に入る。
大体、一つの課は1-2週間で終わる。
前期8課を含めてする。
後期には教科書を終わらせる。

  

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