2005年度上智大学シラバス

◆英語中級(作文)/B - (通)
(前)S.Bronner
(後)F.Marr
○科目サブタイトル
B-Write (BW)
○講義概要
このクラスは、コンピューターを基礎にすえた授業で、書くという作業を通して書くことを学びます。サンプルのパラグラフや作文が与えられることで、日本語を訳すのでなく、英語で考えることを学びます。自分自身を表現したり、eメールを使っている他の人々やeメールグループへの応答を学びます。すべての作業はマイクロソフトワードのファイルにはっきりとラベルを書いて付け、バックアップするようにします。また、比較的新しいオンラインコンピュータープログラム、Criterionを使うことを試みます。CriterionはETS TOEFLのテストサービスによって作られ、即座に学生達にフィードバックし、作文の評価を下します。互いの作文に関して意見を述べ合ったり、オンラインで記事を読んだり、様々なテーマに関して、コンピューターを使ってのジャーナルに記録することが求められます。このコースで成功するためには、グループ内で作文のテーマについて話をすることを含め、自ら進んで質問したり、英語を使ったりすることが求められます。授業中、日本語のウェッブ検索やeメール等をした場合は、ペナルティを科します。
○評価方法
出席状況(30%)、授業参画(20%)、リアクションペーパー(50%)
100% 成績はこのクラスに対するあなたの努力によって決まります。努力はeメールをしたり、パラグラフや作文を指示通りに期限までに書いたり、時間を守って出席したり、英語で精力的に書いたり、授業中に質問したり、助け合ったり、定期的にジャーナルファイルをつけたりすることが基本となり評価されます。このジャーナルファイルは自由に書くことによって、作文のための考えをブレーンストーミングしたり、自ら作ったサンプル文を含んだ作文のテーマを準備している中で学んだ、新しい又は役に立つ単語、語法、考え方を記録することを含みます。
○テキスト
『テキストに関しては、後日発表します。テキストの一部として、ETSのコンピューターライティングプログラムを使用するため、年間一人当たり、2000円をETSに払う必要があります。Possible Alternative Text:
Movable Text : A Beginning Writer's Notebook.( with Teachers' Notes 2nd edition) By Phillip Jay Lewitt & Preston L. Houser.』
Karen Blanchard & Christine Root『Ready to Write More: From Paragraph to Essay
(Second Edition)』 Longman, 2004
○他学部・他学科生の受講

○ホームページURL
http://groups.yahoo.com/group/b-write
○授業計画
1The course schedule (syllabus) will be discussed the first class and be posted by email and to the website. Make sure you come to class - limited availability.
Homework (Funwork): For the next class, write an email about yourself, including your name, major, hobbies, clubs, where you are from, where you live and at least 3 more sentences for a total of 10. Send to s-bronne@sophia.ac.jp
2Important Note 1 on Course: **授業の最新情報や重要なファイルのためにクラスウェッブサイトやPCのeメールアドレスを常にチェックするようにして下さい。**
3Important Note 2 on Course:**授業に出られない場合でも、連絡を取り、課題をすることが求められます。**

  

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