◆生体情報科学 - (後)
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コーディネータ 安増 茂樹
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○講義概要 |
その営みを遺伝情報とその発現に負っている生物体は、環境からもたらされる様々な情報を、分子レベル、細胞レベル、固体レベル固有のやり方で処理し、環境に適応し、進化してきた。すなわち、生物体は優れて情報科学的存在であるといえる。生物情報処理機構の様々な側面から「生命」に対する理解を深める。前期開講のいずれかの生物学関連科目を受けていることが望ましい。
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○評価方法 |
出席状況(30%)、レポート(70%)
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○テキスト |
各講師による教材及び講義資料を適宜配布する。
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By:上智大学学事部学務課
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