◆運動・スポーツ情報の処理と分析-スポーツ科学演習- - (後)
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大串 哲朗
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○講義概要 |
日常生活や運動中の心拍変動を身体情報として計測分析し、自身の活動レベルや体力レベルを把握することにより、フィットネスプログラムやライフスタイルの改善について考える。また,スポーツ場面での動作の解析やゲーム情報を様々な手法を用いて分析処理することにより、触れる機会の少ないスポーツの側面を垣間見たいと考えている。
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○評価方法 |
出席状況(50%)、授業参画(50%) 出席を重視するが、提出物・プレゼンテーション・授業への積極的な参加態度を総合して評価する。
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○参考書 |
山地啓司『運動処方のための心拍数の科学』大修館書店、1981 深代千之 編『スポーツバイオメカニクス』朝倉書店、2000 外岡立人『心拍トレーニング -その理論と実践-』枻出版社・1993
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○授業計画 |
1 | ガイダンス |
2 | バイオメカニクスからみたスポーツ場面1 |
3 | バイオメカニクスからみたスポーツ場面2 |
4 | 動作解析とは |
5 | 動作解析演習1 |
6 | 動作解析演習2 |
7 | 生体負担度の測定(心拍数と運動強度の関係) |
8 | 生体負担度の測定と処理演習(運動中)1 |
9 | 生体負担度の測定と処理演習(日常生活)2 |
10 | ゲーム情報と分析 |
11 | ゲーム分析演習 |
12 | プレゼンテーション1 |
13 | プレゼンテーション2 |
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By:上智大学学事部学務課
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