○講義概要 |
新体操は、手具の特性を生かしたリズミカルな全身運動として人為的に考案されたスポーツである。授業では、日常生活において使用頻度が低い筋を可能な限り意識的に動かすように心がけ、可動域を広げると共にリラクゼーションをはかる。 内容は、4種類の手具の基本的な操作法と徒手運動を調和させ、独創性のある応用作品を組み立てる。伸縮性のあるウエアを着用のこと。経験の有無不問。
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○評価方法 |
出席状況(50%)、授業参画(30%)、前期学期末試験(授業期間中)(20%)
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | ストレッチング、各種の徒手動作 |
3 | ロープ:スキップ、ジャンプ |
4 | ボール:ウェーヴ |
5 | フープ:バランス |
6 | リボン:ピボット |
7 | ロープとボール:フォーメーションA |
8 | フープとリボン:フォーメーションB |
9 | グループワーク1 |
10 | グループワーク2 |
11 | グループワーク3 |
12 | まとめ |
13 | 課題発表 |
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Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
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