○講義概要 |
主に以下の内容を取り上げるが,発表を含め受講者の積極的な参加が求められる。(1)日本人の死生観 (2)現代社会における死 (3)死へのプロセスに対する理解 (4)トータルペインとトータルケア (5)「態度価値」と安楽死 (6)悲嘆のプロセス (7)ホスピスケアとその原点 (8)死を超える眼差し (9)死の人間学的考察
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○テキスト |
A.デーケン『生と死の教育』 岩波書店
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○参考書 |
E.キュープラ・ロス『死ぬ瞬間』中公文庫 その他,参考文献は授業で紹介する。
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○授業計画 |
1 | ガイダンス |
2 | 日本人の死生観(1) |
3 | 日本人の死生観(2) |
4 | 現代社会における死 |
5 | 死への人間学的視点 |
6 | 死へのプロセスに対する理解 |
7 | トータルペインとトータルケア |
8 | 「態度価値」と安楽死 |
9 | 悲嘆のプロセス |
10 | ホスピスケアとその原点 |
11 | 死を超える眼差し |
12 | 死の人間学的考察 |
13 | 総括 |
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By:上智大学学事部学務課
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