○講義概要 |
前期に引き続き、生命倫理で取り扱われる諸問題について、以下の観点から考察する。安楽死と尊厳死、ホスピス運動、エイズ、自殺、死刑制度。授業は,講義と討議によって進める。なお定員は50名とするが、それを超えた場合は、Iと同様の方法に基づいて人数調整をする。また原則として、Iの履修を前提条件とする。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(10%)、リアクションペーパー(20%)、レポート(50%) 授業への積極的参加(出席、授業参画、リアクション・ペーパー)を重視。リアクション・ペーパーの提出をもって、出席と見なす。4回以上の欠席は、F。学期末にレポートを要求。
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○テキスト |
神田健次編『現代キリスト教倫理1 生と死』 日本基督教団出版局、2000年
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○参考書 |
今井道夫、香川知晶編『バイオエシックス入門(第三版)』東信堂、2001年 生命倫理教育研究協議会『テーマ30生命倫理』教育出版
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○授業計画 |
1 | イントロダクション |
2 | 安楽死と尊厳死 |
3 | 安楽死と尊厳死 |
4 | ホスピス運動 |
5 | ホスピス運動 |
6 | エイズ |
7 | エイズ |
8 | 自殺 |
9 | 自殺 |
10 | 死刑制度 |
11 | 死刑制度 |
12 | 復習 レポートの書き方 |
13 | フリー・ディスカッション |
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