2005年度上智大学シラバス

◆生物科学特論Ⅰ - (後)
安増 茂樹
○講義概要
発生現象が分子レベルで理解されるようになってきた。形態形成の分野に焦点を当てて、それらの解明に用いられた分子生物学、細胞工学などの手法を解説する。発生生物学分野の適当な原著論文をテキストとして、その分野の背景と論文紹介を行なう。
○評価方法
出席状況(50%)、授業参画(50%)
○テキスト
講義資料を適宜配布する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1初回の授業で指示する。

  

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