2005年度上智大学シラバス
| ○講義概要 |
熱エネルギを動力に変換する熱機関は、高出力から高効率と清浄化に目的が移っている。 このために熱機関では基本的にも各部分においても、新しい試みが多くなされている。 講義ではこれらの試みの原理と目的および動作等について学ぶことを目的とする。
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| ○授業計画 |
| 1 | ガイダンス、時代的な要請等 |
| 2 | 1.自動車用エンジンの場合(ミラーシステム) |
| 3 | ” (リーンバーン) |
| 4 | ” (各種可変機構) |
| 5 | ” (新燃料) |
| 6 | 2.固定用熱機関の場合(複合システム) |
| 7 | ” (複合システム・続) |
| 8 | 3.燃料電池の場合(原理とシステム) |
| 9 | ” (複合システム) |
| 10 | 4.ガスタービンの場合(マイクロタービン) |
| 11 | ” (セラミックタービン) |
| 12 | 5.従来技術の場合(摩擦低減等) |
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Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
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