2005年度上智大学シラバス
◆グローバル・スタディーズと地域研究 - (後)
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地域研究専攻主任
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○科目サブタイトル |
Global Studies and Area Studies
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○講義概要 |
地域の詳細に立脚した新しいグローバル・スタディーズのあり方について、輪講によって講義する。担当者は外国語学研究科地域研究専攻、国際関係論専攻、比較文化専攻の教員であり、主として取り上げる主題は、民主化、市民権、ヒューマン・セキュリティ、金融、交易、移民、NGO、都市、性とジェンダー、イスラームなどである。講義は日本語もしくは英語によって行われる。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(30%)、レポート(50%) レポートの評価は担当の教員が分担するので、提出時にどの教員の評価を求めるか希望すること。最終的な評価は専攻主任が出席および授業参画を加味して決定する。
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○授業計画 |
1 | 概要説明 |
2 | グローバル・スタディーズ |
3 | NGOと開発 |
4 | 文化遺産の保護をめぐって |
5 | グローバル都市 |
6 | 民主化の今日 |
7 | 新しい市民概念 |
8 | グローバル化と人の移動 |
9 | グローバル時代のキリスト教 |
10 | イスラームとグローバル化 |
11 | レポート集作成 |
12 | 総合討論1 |
13 | 総合討論2 |
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By:上智大学学事部学務課
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