2005年度上智大学シラバス

◆意味論基礎 - (後)
加藤 泰彦
○講義概要
意味論・語用論の基礎概念と研究方法を学ぶ。特に、理論、応用、言語障害研究のいずれのコースに進む人にとっても必須の事項をとりあげる。はじめに、自然言語の倫理と意味について導入の講義を行い、その後テキストを分担して発表する。テキストは各自入手すること。
○評価方法
授業への参加と期末のレポートにより成績評価を行う。
○テキスト
Bennett, Paul『Semantics: An Introduction to Non-Lexical Aspects of Meaning』 Lincom Europa, 2002 (LINCOM.EUROPA@t-online.de)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1初回授業で説明する。

  

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