2006年度上智大学シラバス

2006/09/28更新
◆科学技術英語Ⅳb - (後)
帯金 康夫
○講義概要
講義の目的は内容が分かっていることを英語で聞き取ったり, 英語で演習をすることにより,実践的な英語力を身につけることです。講義ではアメリカの大学1年生で使う物理学の教科書をおもに使い、英語で重要な概念を聞き取り、自ら表現する力を身に付けます。英語でノートを作る練習をします。講義中は出来るだけ英語を使い、アメリカの大学で行われている色々なタイプの授業を試行します。英語は使って初めて覚えます。工学、理学両方の学生が参加しやすいよう、既に良く知っている身近な物理学の問題や、工学の問題も取りいれ講義と演習をします。毎回、宿題を出します。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(20%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(30%)、中間試験(10%)、小テスト等(20%)
講義の回数が米国に比べ半分程度なので、QUIZ3回、中間テスト1回、期末テスト1回の予定。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業計画の詳細は第1回目の授業の時に示します。

  

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