2006/02/27更新
○講義概要 |
参加学生の関心を考慮して現代ブラジル社会に関するテーマを複数設定する。歴史的背景を考慮して、ブラジル社会問題の考察を行なう。貧困、人種、民族、アイデンティティ、出入移民、家族、ジェンダー、教育などを具体的なテーマとして想定している。共通のテーマとしてブラジルの貧困問題を把握するために文献の輪読を予定している。
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○評価方法 |
授業参画(30%)、レポート(70%) 参加学生の積極的な参加が、演習の内容を決める。卒論執筆予定者は卒論のテーマを考慮して具体的テーマを決定する。
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○テキスト |
Henriuqe, R e outros "Desiqualidade e pobrfeza no Brasil" IPEA. 2003 Santos, G. e M. P.da Silva.(orgs.)『Racismo no Brasil』 Fundação Perseu Abramo, 2005 Ventri, G., M.Recaman e S. de Oliveira(orgs.)『A mulher brasileira no espaço público e privado』 R. Perseu Abramo, 2004
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○授業計画 |
1 | 10月6日 ガイダンス。参加学生の関心テーマを絞る。 |
2 | 10月13日 参考文献の検討。輪読又は発表の日程の確定。 |
3 | 10月20日 発表とディスカッション。 |
4 | 10月27日 同上 |
5 | 11月10日 同上 |
6 | 11月17日 同上 |
7 | 11月24日 同上 |
8 | 12月1日 同上 |
9 | 12月8日 同上 |
10 | 12月15日 同上。レポート指導。 |
11 | 12月22日 同上。 |
12 | 1月12日 同上。 |
13 | 1月19日 まとめのディスカッション。 |
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