2006年度上智大学シラバス

2006/03/02更新
◆ポルトガル語史 - (前)
黒澤 直俊
○講義概要
次の内容にわたって,ポルトガル語の歴史を講義する.
1)ロマンス語としてのポルトガル語の成立まで.
2)初期文献とその時代
3)中世語の言語特徴
4)中世の言語と文学の研究法
5)近代ポルトガル語の成立
6)現代のポルトガル語とその特徴
7)ブラジルやアフリカのポルトガル語
○評価方法
出席状況(20%)、レポート(20%)、前期学期末試験(授業期間中)(60%)
○テキスト
必要に応じてプリントを配布する.指定するホームページからダウンロードさせる場合がある.
○参考書
参考文献は授業中に指示する.
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業の案内.テーマについて説明.
21)ロマンス語としてのポルトガル語の成立まで
31)ロマンス語としてのポルトガル語の成立まで(続)
42)初期文献とその時代
53)中世語の言語特徴
63)中世語の言語特徴(続)
74)中世の言語と文学の研究法
85)近代ポルトガル語の成立
95)近代ポルトガル語の成立(続)
106)現代のポルトガル語とその特徴
117)ブラジルやアフリカのポルトガル語
128)ポルトガル語研究の方法と問題点

  

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