2006年度上智大学シラバス

2005/12/21更新
◆ロシア語通訳法入門2 - (後)
LATYSHEVA Svetlana
○科目サブタイトル
ロシア語通訳法入門
○講義概要
日本の日常生活をテーマにした、短い文書の会話を、日本語からロシア語へ訳す練習の中で、ロシア語の文法(特に動詞の完了体と不完了体の区別と使い方)を覚えさせ、主に、日本語からロシア語への通訳能力を発達させること。授業出席と参加が不可欠であり、テープの通訳分の吹き込み練習などを行い、さらに授業で扱った会話の元で、宿題を与え、それで授業で覚えたことをさらに復習させる予定。
○評価方法
出席状況(10%)、授業参画(20%)、前期学期末試験(授業期間中)(20%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(30%)、中間試験(10%)、小テスト等(10%)
○テキスト
M.Sasaki,M.Gilson,P.Gilson『All Day Japanese,All Day English』 The Hokuseido Press,1995
○必要な外国語
英語(講義は日本語)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1同僚との会話
2レストランの中
3一日の予定
4ATM使用
5予約変更
6本屋での会話
7ホテル予約
8鉄道切符購入
9タクシー
10美容室
11待ち合わせ
12人間の様子
13パーティー

  

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