2006年度上智大学シラバス

2006/02/17更新
◆講読A-1 - (前)
南舘 英孝
○科目サブタイトル
書かれたフランス語文を「理解」する
○講義概要
評論・エッセーなどの現代文を読み、文を正確に「理解」するための訓練をする。テクストを集中して細部にまで掘り下げて読み取るように心がけ、文の裏に意図された作者の考えを的確に汲み取るような読み方を身につける。そのために叙法や時制の使い方、冠詞の用法、接続詞や前置詞、さらには句読点の使い方にいたるまで留意して読み、精確な理解を期する。
○評価方法
期末に行う試験の結果、および学期を通じての授業への参加状況(出席を重視する)を総合して最終評価を出す。
○テキスト
扱うテクストは随時プリントして配布する。
○参考書
南舘・石野『『フランス語を読むために--80のキー・ポイント』(改訂版)』白水社
○必要な外国語
中級程度のフランス語
○他学部・他学科生の受講
可 (事前に面談して許可を得ること。)
○授業計画
1イントロ:授業の基本方針、進め方、試験、その他履修上の注意点などについて説明する。
2テクスト(1)の購読--その1
3テクスト(1)の購読--その2
4テクスト(1)の購読--その3
5テクスト(2)の購読--その1
6テクスト(2)の購読--その2
7テクスト(2)の購読--その3
8テクスト(3)の購読--その1
9テクスト(3)の購読--その2
10テクスト(4)の購読--その1
11テクスト(4)の購読--その2
12テクスト(4)の購読--その3
13テクスト(4)の購読--その4

  

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