2006年度上智大学シラバス

2006/04/10更新
◆作文A-2 - (後)
水林 章
○科目サブタイトル
La joie de lire, le plaisir d'écrire II
○講義概要
フランス語で表現する力を養うための授業です。「作文」の授業ですが、作文のための「表現モデル」は口頭表現でも大いに有効ですから、より広く、自分をフランス語で表現するための技術を磨く授業だと思ってください。
「表現」するためには、そのための「道具」をたくさんインプットしておく必要があります。手入れのゆきとどいたたくさんの「道具」なくして、「表現」はありえません。ですから、この授業では、インプット作業も重視します。

作業言語は日本語とフランス語の両方です。
○評価方法
授業参画(30%)、前期学期末試験(授業期間中)(70%)
○テキスト
実際に授業で使う教材については、プリントを用意しますが、『コレクション・フランス語:書く』(田島、萩原、原田、水林共著、白水社刊)を通読しましょう。力がつくと思います。
田島宏、萩原芳子、原田早苗、水林章『コレクション・フランス語:書く』 白水社
○必要な外国語
フランス語
○他学部・他学科生の受講
否 (定員27名。ただし、履修登録者が定員にたっしなかった場合、担当教員の同意をえて、修正登録をおこなうことができる。)
○授業計画
1授業の進め方についての説明。学習方法について。
教材についての説明。
第2回授業で使用するプリントの配布。
(以下、同様)

  

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