2006/01/27更新
○講義概要 |
この講座の目的は、ドイツ思想の基本的な流れとそのアクチュアリティを理解してもらうことである。思想や倫理がどのようなものか、思想や倫理がいかに普通の生活と密接に結びついているか、という一般的な問題からはじめ、生命倫理、環境倫理、芸術の可能性など幅広いテーマを取りあげていきたい。また、論文の書き方の具体的な指導を平行して行う予定である。
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○評価方法 |
出席状況(40%)、レポート(60%)
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 論文を書くとはどういうことか? |
3 | 情報・資料を収集するとはどういうことか? |
4 | 哲学や倫理を学ぶとはどういうことか? |
5 | ドイツ思想の流れ(1) |
6 | ドイツ思想の流れ(2) |
7 | ドイツ思想の流れ(3) |
8 | ケーススタディ(1) |
9 | ケーススタディ(2) |
10 | ドイツと環境倫理(1) |
11 | ドイツと環境倫理(2) |
12 | ドイツと環境倫理(3) |
13 | まとめ |
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By:上智大学 学事センター
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