2006年度上智大学シラバス

2006/02/05更新
◆ドイツ法入門1 - (前)
吉田 元子
○講義概要
社会があるところには法がある。法は,社会のルールとして,社会の姿や発展と密接に結びついており,法を知ることは,その社会を知るためのひとつの有意義な方法である。この講義では,そのような意識に基づいて,ドイツ法の特徴や位置付けを説明していく。
○評価方法
出席状況(40%)、授業参画(10%)、レポート(50%)
平常点とレポートによる。
○参考書
村上淳一=守矢健一=H.P.マルチュケ『ドイツ法入門〔改訂第6版〕』有斐閣・2005
○必要な外国語
ドイツ語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1法とは何か
2  〃
3ドイツ法と日本法との関係
4    〃
5ドイツ法の歴史
6   〃
7   〃
8現代ドイツと法
9  〃
10  〃
11ドイツの司法
12  〃
13  〃

  

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