2006年度上智大学シラバス

2006/02/24更新
◆ドイツ語通訳入門 - (後)
木村 護郎クリストフ
○講義概要
通訳の基本的な役割や心構えをふまえたうえで、表現力や通訳に必要な技術のトレーニングを行う。学期の最後には、到達レベルにあわせて実践の機会も用意したい。
通訳という事柄の性質上、ドイツ語圏の文化や社会現象について幅広く興味をもって積極的に調べていく姿勢が必要である。また、毎回の授業への積極的な参加が求められる。
○評価方法
授業参画(50%)、後期学期末試験(授業期間中)(50%)
○必要な外国語
ドイツ語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1参加者の人数によってトレーニング法および配分を調節する。

  

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