2006年度上智大学シラバス

2006/02/27更新
◆ドイツ語圏研究2 - (後)
コーディネータ MAUZ Joerg
○講義概要
この講義は、輪講としてドイツ語学科専任又は一般外語の教員が行うドイツ、オーストリア、ルクセンブルグの社会、文化、歴史、思想、語学に関連する入門です。詳しい説明は10月5日にします。
○評価方法
出席状況(10%)、授業参画(10%)
上記のほかは評価基準を各教員に任せる。
○参考書
木下長宏『大学生のためのレポート・小論文の書きかた』明石書店 2000
諏訪邦夫『発表の技法 : 計画の立て方からパソコン利用法まで』講談社 ブルーバックス 1995
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1 10月 5日 Mauz: オリエンテーション
2 10月12日 Ophüls: 映画
3 10月19日 浅見: ドイツの思想
4 10月26日 河崎: ドイツの政治
5 11月 9日 新倉: ドイツの方言(音分析)
6 11月16日 Ophüls: 映画(2)
7 11月30日 浅見: ドイツの思想(2)
8 12月 7日 河崎: ドイツの政治(2)
9 12月14日 新倉: ドイツの方言(2)
10 12月21日 Nagata: クリスマスについて
11 1月 9日 Zemsauer: オーストリアについて (講義はドイツ語で行う。通訳付き)
12 1月11日 Schart: ドイツ語教育制度について
13 1月18日 Spang: 他の「ドイツ」:ドイツ民主共和国(DDR)

  

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