2006年度上智大学シラバス

2006/02/27更新
◆ドイツ語圏研究1 - (前)
コーディネータ MAUZ Joerg
○講義概要
この講義は、輪講としてドイツ語学科専任又は一般外語の教員が行うドイツ、オーストリア、ルクセンブルグの社会、文化、歴史、思想、語学に関連する入門です。詳しい説明は4月13日にします。
○評価方法
出席状況(10%)、授業参画(10%)
上記のほかは評価基準を各教員に任せる。
○参考書
木下長宏『大学生のためのレポート・小論文の書きかた』明石書店 2000
諏訪邦夫『発表の技法 : 計画の立て方からパソコン利用法まで』講談社 ブルーバックス 1995
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1 4月13日 Mauz: オリエンテーション
2 4月20日 Ophüls: 交換留学
3 4月27日 Schulz / Ophüls: "Stadt"(都市)について
4 5月11日 Mauz: ドイツ語史
5 5月18日 木村: ドイツ語圏における多言語・多民族
6 5月25日 吉田: ドイツ現代史
7 6月 1日 Hollerich: ルクセンブルグについて
8 6月 8日 Mauz: ドイツ語史(2)
9 6月15日 木村: ドイツ語圏における多言語・多民族(2)
10 6月22日 吉田: ドイツ現代史(2)
11 6月29日 Hollerich: ルクセンブルグについて(2)
12 7月 6日 Zemsauer: オーストリアについて (講義はドイツ語で行う。通訳付き)
13 7月13日 Spang: ドイツ東洋文化研究協会(OAG)の歴史 - 1873年~1945年まで

  

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