2006/03/05更新
| ○講義概要 |
アメリカの政治および社会思想を歴史の流れの中で解説する。講義中心となるが、積極的な発言や質問などは大いに歓迎する。本講義では植民地時代の英国の思想とその受容から南北戦争直前までを取り扱うだろう。
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| ○評価方法 |
出席状況(20%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(80%)
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| ○テキスト |
テキストおよび参考書は講義開始時にプリントで知らせる。基本的に「教科書」としてのテキストはない。講義のノートをしっかりと取ること。また、講義内容に即したプリントを随時配布する。
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| ○他学部・他学科生の受講 |
可 (授業で配布する英文資料が読めること)
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| ○授業計画 |
| 1 | はじめに:授業および内容について 植民地時代の思想(1)英国の伝統 |
| 2 | 植民地時代の思想(2)英国の伝統 |
| 3 | 植民地時代の思想(3)ベンジャミン・フランクリンとトマス・ペイン |
| 4 | ジョナサン・エドワーズと大覚醒 |
| 5 | 独立宣言(1) |
| 6 | 独立宣言(2) |
| 7 | トマス・ジェファソン:その思想と人物(1) |
| 8 | トマス・ジェファソン:その思想と人物(2) |
| 9 | ジャクソンとその時代 |
| 10 | 南北分裂の思想:主に南部の思想と憲法問題(1) |
| 11 | 南北分裂の思想:主に南部の思想と憲法問題(2) |
| 12 | 予備:前期のまとめ |
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