2006年度上智大学シラバス

2006/01/27更新
◆演習Ⅰ(比較経営社会学) - (前)
渡辺 聰子
○講義概要
現在、多くの企業は、あらゆる経営資源の地球規模での最適配分を目指す「世界企業」を志向している。しかし経営の現場においては、グローバル化への対応がますます必要になる一方で、地域固有の社会文化的背景に由来する慣行への適応も依然として非常に重要である。この演習ではこうした視点から、事例研究や実態調査に関する文献をもとに、仕事意識、モティベーション、人事管理とキャリア設計、職場とジェンダー、業界別マーケティング、ブランド戦略、企業の海外進出、リーダーシップ、コミュニケーション、意思決定、企業統治、企業間ネットワーク、企業と社会、などの問題について討論を進める。
○評価方法
出席状況(15%)、授業参画(35%)、レポート(50%)
○テキスト
授業時に指示
○必要な外国語
英語
○他学部・他学科生の受講
可 (ただし人数に制限あり)
○授業計画
1イントロダクション
2課題文献の講読および討論
3課題文献の講読および討論
4課題文献の講読および討論
5プレゼンティション(報告発表)および討論
6プレゼンティション(報告発表)および討論
7プレゼンティション(報告発表)および討論
8プレゼンティション(報告発表)および討論
9プレゼンティション(報告発表)および討論
10プレゼンティション(報告発表)および討論
11プレゼンティション(報告発表)および討論
12プレゼンティション(報告発表)および討論
13プレゼンティション(報告発表)および討論

  

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