2006/02/03更新
○科目サブタイトル |
コミュニケーションとしての現代文化(2)
|
○講義概要 |
この授業では、先進産業国の現代文化を取り上げ、私たち現代人の人間関係とそこで展開されるコミュニケーションを鍵概念として、ファッション・音楽・ダンス・マンガ(アニメ)・スポーツ・ドラマ・携帯電話・留学など、あなたの身近にある広範な素材を自由に読みといていこう。特に、この後半のゼミ(演習Ⅱ)では、自分で決めたテーマに沿って各自が資料を集め、皆の前で発表し、他の参加者との議論を行い、その成果を教員との個別指導も交えてゼミ論にまとめていく。こうした一連のプロセスを通じて、身近にあるものを取り上げて1から丹念に社会学的に考察していくことの楽しさと意義に開眼することを目指している。
|
○評価方法 |
出席状況(40%)、授業参画(30%)、レポート(30%)
|
○授業計画 |
1 | イントロダクション |
2 | 現代文化を捉える視点(2) |
3 | 参加者各自の発表と議論 |
4 | 〃 |
5 | 〃 |
6 | 〃 |
7 | 〃 |
8 | 〃 |
9 | 〃 |
10 | 〃 |
11 | 〃 |
12 | 〃 |
13 | 総合討論とまとめ |
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|