2006/02/20更新
◆心理学演習ⅡA(心理学の思想と倫理) - (前)
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久田・横山
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○講義概要 |
心理学を学ぶことで、現実の仕事とどのようなつながりが出てくるのかを考えてみる。心理学における将来の職業イメージや心理学と社会とのつながりをつかむために予備的知識を得ることを目的とする。心理学に関わるいくつかの領域での仕事や、それに関わる問題を調べ、こうした領域で仕事をしている卒業生にインタビューをしてこれらについてまとめ、発表する。あわせて、1)問題の絞り込み方、2)文献の調べ方、3)インタビューを行うにあったっての配慮、4)倫理上の注意、5)プレゼンテーションの仕方、についても学ぶ
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○評価方法 |
出席状況(10%)、授業参画(50%)、レポート(40%) 遅刻・欠席は厳禁。出席と、毎回の報告書の提出、期末のプレゼンテーションの抄録集に掲載するレポート、プレゼンテーションの内容と貢献度、個人レポートを総合して評価する。
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション グループ分け ブレイン・ストーミング |
2 | 文献リストの作成1 |
3 | 文献リストの作成2 |
4 | 研究者の倫理 |
5 | プレゼンテーションの方法 |
6 | インタビュー内容の推敲1 |
7 | インタビュー内容の推敲2 |
8 | インタビュー内容の推敲3 |
9 | インタビューの実施 |
10 | インタビュー結果の整理 |
11 | グループ発表1 |
12 | グループ発表2 |
13 | グループ発表3 |
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By:上智大学 学事センター
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