2006/03/31更新
○科目サブタイトル |
ソーシャルワークの基本的姿勢とスキルの習得
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○講義概要 |
現場実習に先立ち、ソーシャルワークの基本的姿勢とスキルの習得を目的とする。直接援助では、クライエントと向き合う姿勢とソーシャルワーク実践の最も基本的なスキルについて学ぶ。また、間接援助では、組織の構造、組織のリーダーシップ、組織構成員のモチベーション、施設運営の実際、最近の政策動向などについて学ぶ。 グループディスカッション、ブレーンストーミングなど、受講者が主体的、積極的にかかわることが求められる。また、単元ごとの自己学習を踏まえたリアクションペーパーの提出が求められる。
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○評価方法 |
出席状況(30%)、授業参画(40%)、リアクションペーパー(30%)
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○参考書 |
初回演習時に演習テーマごとの参考文献を紹介いたします。
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 直接援助技術①面接スキル |
3 | 直接援助技術②自己を知る |
4 | 直接援助技術③アセスメント・プランニング① |
5 | 直接援助技術④記録の作成 |
6 | 直接援助技術⑤ロールプレイング |
7 | 直接援助技術⑥ロールプレイング |
8 | 間接援助技術①利用者が選ぶ介護施設1(ビデオと討論) |
9 | 間接援助技術②利用者が選ぶ介護施設2(ビデオと討論) |
10 | 間接援助技術③福祉政策の動向(講義と討論) |
11 | 間接援助技術④福祉施設の運営(講義と討論) |
12 | 間接援助技術⑤リーダーシップ入門1(ビデオと討論) |
13 | 間接援助技術⑥リーダーシップ入門2(ビデオと討論) |
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By:上智大学 学事センター
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