2006年度上智大学シラバス

2006/02/21更新
◆社会福祉援助技術現場実習 - (通)
髙山 惠理子
○講義概要
 本科目では社会福祉援助技術現場実習のための事前学習・実習中のスーパービジョン・実習後振り返りを行う。
 実習前の講義においては、毎講義後に「講義記録」を提出すること。実習中は、講義前に実習の「振り返りペーパー」を提出すること。
 尚、実習中の個人スーパービジョンは5限に適宜行う。
○評価方法
出席状況(50%)、リアクションペーパー(30%)、レポート(20%)
○テキスト
テキストは特に使用しない。
○参考書
参考文献については、演習内容に応じて適宜紹介する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1オリエンテーション:事前準備・実習中スーパービジョン・実習後振り返りの意義
2実習準備:実習動機の確認
3実習準備:実習記録の目的・記載方法
4実習準備:実習スーパーバイザーの役割・実習生の義務
5実習準備:実習で出会う「困った」出来事
6実習準備:実習テーマ設定
7実習準備:実習スーパービジョンの持ち方について
8実習スーパービジョン(グループ)
9  〃
10  〃
11  〃
12  〃
13前期振り返り
14実習中スーパービジョン(グループ)
15  〃
16  〃
17  〃
18実習後スーパービジョン(グループ)
19  〃
20  〃
21  〃
22  〃
23  〃
24  〃
25  〃
26まとめ・実習自己評価

  

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