2006/02/24更新
| ○講義概要 |
プルーストの小説『失われた時を求めて』の中の一篇『スワンの恋』をとおして、20世紀文学の一つの方向性を決定した諸問題を考察する。小説の変革、内面世界の発見、ベル・エポックの風俗、社交界とドゥミ・モンド、音楽との関係、美術との関係、愛と嫉妬、比喩と象徴、ジャポニスム、時間と意識、芸術家と愛好家、パリの地理的意味などの問題を検討していく。レポートは授業で論じたことがらに言及しながら作成しなくてはならないので、積極的な授業参画(これにはリアクションペーパーの提出も含まれる)が求められる。
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| ○評価方法 |
出席状況(30%)、授業参画(30%)、レポート(40%)
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| ○テキスト |
Proust "Un amour de Swann" GF Flammarion, 2002
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| ○参考書 |
鈴木道彦『プルーストを読む』集英社新書、2002
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| ○授業計画 |
| 1 | 導入(小説の変革) |
| 2 | 内面世界の発見 |
| 3 | ベル・エポックの風俗 |
| 4 | 社交界とドゥミ・モンド |
| 5 | 音楽との関係 |
| 6 | 美術との関係 |
| 7 | 愛と嫉妬 |
| 8 | 比喩と象徴 |
| 9 | ジャポニスム |
| 10 | 時間と意識 |
| 11 | 芸術家と愛好家 |
| 12 | パリの地理的意味 |
| 13 | 総括 |
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