2006年度上智大学シラバス

2006/02/16更新
◆卒業論文 - (通)
国文学科教員
○講義概要
卒業論文は,国文学科生にとって,大学における履修上の総決算の意味を有する。これに全力を傾注することによって,自分の修めてきた学問の意味を自覚的に把握することが期待されている。各自がその研究テーマに応じて専任教員の指導・助言のもと,論文を完成させることになる。特に前期は各教員同じく論文指導の時限を設けているので,必ず出席すること。論文は400字原稿用紙100枚を目安とし,梗概800字を添えるものとする。
なお,11月30日までに担当教員に提出予定の卒業論文の題目を提出すること。
他学部・他学科生で教職「国語」を取得する者は,本卒業論文に準じた論文を提出すること。
○評価方法
論文内容を審査し、総合的に評価する(複数教員の査読及び口述試問)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1前期は各教員同じく論文指導の時限を設けているので,必ず出席すること。

  

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