2006年度上智大学シラバス

2006/02/23更新
◆研究法(1) - (前)
コーディネータ 小林・長尾
○講義概要
国文学科3年次生を対象として、研究及び論文作成の方法を専任教員が輪講形式で講義する。最終的には、卒業論文の作成に向けて、各自がその研究の方向と課題を見出し、論文に取り組む基盤を作ることを目的とする。授業の性格上、出席を重視するとともに、具体的な作業を指示し、そのレポートの提出をもとめる。また、7月には上智大学国文学会への参加を課す。
○評価方法
出席、授業への取り組み、レポート等により、総合的に評価する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
14月12日 ガイダンス、前期レポート1の課題提示、上智大学国文学会参加に関する説明など
24月19日 古典文学1
34月26日 古典文学2
45月10日 古典文学3
55月17日 近代文学
65月24日 国語学1
75月31日 国語学2
86月 7日 漢文学1
96月14日 漢文学2
106月21日 受講生による調査報告1
116月28日 受講生による調査報告2
127月 5日 受講生による調査報告3
137月12日 受講生による調査報告4
147月25日 前期レポート2、国文学会参加報告書の提出

  

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