2006/02/23更新
○講義概要 |
漢詩文集(「集部」の漢籍)を題材とし、その読解のために必要な書籍(工具書)にはどのようなものがあるのか、またそれらをどのように用いればよいのか等の具体的な学習方法を示してゆく。
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○評価方法 |
出席状況(25%)、授業参画(25%)、リアクションペーパー(25%)、レポート(25%)
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○テキスト |
講義内容に応じて随時にプリント教材を配布するので、テキストは特に定めない。
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○参考書 |
学習・研究のために参考とすべき書物を紹介すること自体が本講義の目的でもあるので、授業時に詳述する。
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○授業計画 |
1 | 導入(中国文学と漢文学) |
2 | 漢詩文を読むための工具書の紹介1 (辞書類) |
3 | 漢詩文を読むための工具書の紹介2 (索引類) |
4 | 漢詩文を読むための工具書の紹介3 (地図・年表、人名辞典類) |
5 | 工具書の使い方の解説1 |
6 | 工具書の使い方の解説2 |
7 | 工具書の使い方の解説3 |
8 | 工具書を用いて調べる1 |
9 | 工具書を用いて調べる2 |
10 | 工具書を用いて調べる3 |
11 | 古典籍(特に漢籍)に関する解説1 |
12 | 古典籍(特に漢籍)に関する解説2 |
13 | 古典籍(特に漢籍)に関する解説3 |
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By:上智大学 学事センター
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