2006/02/24更新
○講義概要 |
教育学において人間の理解はどのようになされているかについて、さまざまな思想家、教育学者の理論を紹介しながら自己の人間観を形成できるように講義を進める。伝統的な教育思想がもつ問題性について、ポスト・モダンの観点から現代教育の課題を考察する。
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○評価方法 |
出席状況(50%)、リアクションペーパー(50%) 毎時間リアクション・ペーパーに基づいたディベートを中心に進めるので、主体的な問題意識をもって参加することを求める。
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○テキスト |
基本テキストとして下記の文献を用いる。 増渕・森田編著『現代教育学の地平ーポストモダンを超えて』 南窓社 2002年
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○他学部・他学科生の受講 |
可 (教育問題に関心のあるものに限る。)
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○授業計画 |
1 | ポストモダンと教育についてのガイダンス 以下、毎時間テキストに沿って進める。なお、順番は入れ替わることがある。 |
2 | テキスト:序論前半部 |
3 | テキスト:序論後半部 |
4 | テキスト:第一章 |
5 | テキスト:第二章 |
6 | テキスト:第三章 |
7 | テキスト:第四章 |
8 | テキスト:第五章 |
9 | テキスト:第六章 |
10 | テキスト:第七章 |
11 | テキスト:第八章 |
12 | テキスト:第九章 |
13 | テキスト:第十章 |
14 | テキスト:第十一章 |
15 | 総括と疑問・質問をめぐる対話 |
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By:上智大学 学事センター
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