2006/02/21更新
| ○講義概要 |
本授業では、今日の教育改革の方向を踏まえて，望ましい工業教育を
推進する教師の育成を図る。
そのためには、各種審議会の方向性を踏まえ、マイクロティーチング
を取り入れ、実践的教育を推進する。
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| ○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(20%)、リアクションペーパー(10%)、レポート(10%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(20%)
マイクロティーチング（短時間の授業試行）20％
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| ○テキスト |
文部科学省『高等学校学習指導要領』 平成11年3月
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| ○参考書 |
大村 智,井口 茂篭原裕明,加藤光夫,祇園尚甫,澤井啓史,杉村純子,津久井照保,松山孝基,他『産業財産権標準テキスト（特許編）』（社）発明協会 平成17年３月
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| ○授業計画 |
| 1 | 自己紹介、日本の教育と海外との教育比較 |
| 2 | 教育改革の方向性、ビデオ機器の扱い |
| 3 | 高等学校の現状、プレゼンテーション技術 |
| 4 | 専門高校の現状、ビデオ教材の作成 |
| 5 | 産業教育の振興、CD教材の作成 |
| 6 | 目指せスペシャリスト、授業改善の方法 |
| 7 | 日本版デュアルシステム、マイクロティーチング、授業改善視点表作成 |
| 8 | キャリア教育、マイクロティーチング、授業の内容分析 |
| 9 | 工業教育の実践、マイクロティーチング |
| 10 | 「工業技術基礎」の内容 |
| 11 | 「工業技術基礎」の年間指導計画 |
| 12 | 「工業技術基礎、課題研究」の指導案の作成、年間指導計画 |
| 13 | 望ましい工業教育の在り方、まとめ |
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