2006年度上智大学シラバス

2006/02/23更新
◆フランス語圏留学指導 - (前)
水林 章
○科目サブタイトル
フランス語総合力の養成
○講義概要
フランス語圏の大学への留学を実り多いものにするために、聴く、話す、読む、書くのすべてにわたるフランス語力の強化を目指します。

授業の作業言語は、日本語およびフランス語です。参加者の能力と意欲にもよりますが、授業の場で可能な限りフランス語を使用したいと思っています。
○評価方法
授業参画(30%)、前期学期末試験(授業期間中)(70%)
○テキスト
プリントを配布します。

教材としては、授業の前週ないし前々週のフランスの新聞・雑誌等から取った政治・経済・文化関係の記事と、Radio France Internationale (RFI)の「やさしいフランス語によるニュース」を考えています。
○必要な外国語
フランス語
○他学部・他学科生の受講
可 (フランス語中級程度(仏検2〜3級以上)の能力があることが前提になります。)
○授業計画
1授業の進め方、フランス語の勉強の仕方にかんする全般的な説明。
第2回授業で使用するプリントの配布。なるべく新しい記事を用いるので、どのような記事になるかは不明です。お楽しみに。
2第2回授業以降、毎回、短いテクストをしっかり読み込み、語彙、重要表現の習得に努めます。学習した表現を自分で使ってメッセージを発信する練習もおこないます。
3同上。
(以下同じ)

  

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