2006/02/24更新
| ○講義概要 |
本講義では、冷戦終結から今日までの国際関係の変化に焦点を当てる。二極体系崩壊後の国際秩序について、覇権、帝国、国際レジーム、国連、地域組織、民主化、民族紛争、国家破綻、テロ、NGOの役割などの視点から検討する。
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| ○評価方法 |
後期学期末試験(定期試験期間中)(100%)
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| ○授業計画 |
| 1 | 冷戦の終結と社会主義後の世界 |
| 2 | アメリカ:覇権国から帝国へ |
| 3 | 再編される国際制度(1)レジーム |
| 4 | 再編される国際制度(2)国連 |
| 5 | 再編される地域秩序(1)欧州、米州 |
| 6 | 再編される地域秩序(2)アジア太平洋 |
| 7 | 近代化する国家 |
| 8 | 民主化する国家 |
| 9 | 分裂する国家 |
| 10 | 破綻する国家 |
| 11 | 非国家アクター(1)テロ組織 |
| 12 | 〃 (2)NGO |
| 13 | まとめ:重層的秩序としての国際関係 |
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By:上智大学 学事センター
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