2006/02/24更新
○講義概要 |
小説や詩歌は、的確な表現や感性豊かな表現の宝庫である。近・現代の優れた文学作品から表現の方法とそれを支えている感受、思考のしかたを学び、自らの文章に生かすことを目的とする。実際に書く訓錬をし、書くためには自己・書物・世界とどう関るのがよいのか体験する。B5・400字詰原稿用紙持参で出席すること。
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○評価方法 |
出席状況、リアクションペーパー、宿題レポート等を総合して評価する。
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○授業計画 |
1 | 授業内容説明 |
2 | 書くための基本姿勢 |
3 | 小説から描写を学ぶ |
4 | 再現文の試み |
5 | エッセイにおける自己 |
6 | エッセイを書く |
7 | 文章とユーモア |
8 | イメージング |
9 | 俳句のレトリック |
10 | 短歌のレトリック |
11 | 詩における比喩 |
12 | 評論のしくみ |
13 | まとめ |
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By:上智大学 学事センター
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