2006年度上智大学シラバス

2006/02/12更新
◆言語と人間Ⅰ - (前)
コーディネータ 新倉 真矢子
○講義概要
ことばは,およそあらゆる人間の活動を支えている源です。このコースでは,人間言語のさまざまな側面を対象とする科学の一分野としての言語学とその応用への基礎を学びます。特に,現代の言語研究を支えている基本的なものの見方,考え方に重点をおきます。講義は、それぞれの担当者が1回または2回ずつ行う輪講形式です。オリエンテーションには必ず出席してください。なお、本講義は公開学習センター開講科目ですので、受講生の参加が見込まれます。
○評価方法
前期学期末試験(定期試験期間中)(100%)
期末テストを行います。各講師が1題ずつ出題し,総合点で評価します。
○参考書
各担当講師が指示する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
14/18 オリエンテーション    
    (新倉真矢子:外国語学部ドイツ語学科)
24/25 言語学の目標・方法・成果 
    (加藤 泰彦:外国語学部 言語学副専攻)
35/2     〃
45/9 ことばと音楽 
    (新倉 真矢子:外国語学部ドイツ語学科)
55/16 言語学の目標・方法・成果
    (福井 直樹:外国語学部 言語学副専攻)
65/23 形態論
    (西村 君代:外国語学部イスパニア語学科)
75/30    〃
86/6 言語障害 
   (飯高 京子:外国語学部言語学副専攻)
96/13   〃
106/20 応用言語学 
    (吉田 研作:外国語学部英語学科)
116/27   〃
127/4 音声学 
   (小島 慶一:聖徳大学)
137/11  〃

  

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