2006/03/08更新
○講義概要 |
生命倫理で取り扱われる諸問題について、キリスト教の観点から考察する。取り扱うテーマは以下のとおりである。人間のいのちの尊厳、先端医療とバイオエシックス、人工授精・体外受精、人工妊娠中絶、クローン人間、脳死と臓器移植。授業は、講義と討議によって進める。なお定員は70名(機械抽選。抽選にもれても、事情によっては相談に応じるので、メールで連絡を:o-takeuc@sophia.ac.jp)。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(10%)、リアクションペーパー(20%)、レポート(50%) 授業への積極的参加(出席、授業参画、リアクション・ペーパー)を重視。リアクション・ペーパーの提出をもって、出席と見なす。4回以上の欠席は、F。学期末にレポートを要求。
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○テキスト |
神田健次編『現代キリスト教倫理1 生と死』 日本基督教団出版局、2000年
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○参考書 |
今井道夫、香川知晶編『バイオエシックス入門(第三版)』東信堂、2001年 生命倫理教育研究協議会『テーマ30生命倫理』教育出版
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○授業計画 |
1 | イントロダクション |
2 | いのちの尊厳 |
3 | 先端医療技術とバイオエシックス |
4 | 人工授精と体外受精 |
5 | 人工授精と体外受精 |
6 | 人工妊娠中絶 |
7 | 人工妊娠中絶 |
8 | クローン人間 |
9 | クローン人間 |
10 | 脳死と臓器移植 |
11 | 脳死と臓器移植 |
12 | 復習 レポートの書き方 |
13 | フリー・ディスカッション |
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