2006/02/20更新
| ○講義概要 |
地球環境や生命科学をキーワードとする21世紀は,同時にこころの時代であり,宗教の時代であるともいえる。無宗教を自認する人々が多い現代日本にあって,科学技術時代における宗教の意義について考察する。具体的には,聖と俗,神話と祭り,信仰とアイデンティティー,宗教とシンボル,イスラームとの対話,若者とカルト,日本人と無宗教等を学ぶものとする。
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| ○評価方法 |
受講態度,出席状況(リアクションペーパー),小テスト,レポート提出により総合的に評価する。
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| ○授業計画 |
| 1 | 宗教学とは |
| 2 | 聖と俗 |
| 3 | 信仰とアイデンティティ |
| 4 | 神話と祭り |
| 5 | 宗教とシンボル(1) |
| 6 | 宗教とシンボル(2) |
| 7 | 人間の成長とライフサイクル |
| 8 | イスラームとの対話(1) |
| 9 | イスラームとの対話(2) |
| 10 | 若者とカルト |
| 11 | 日本人と無宗教 |
| 12 | まとめ |
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By:上智大学 学事センター
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