1 | 初回講義時に講義目次を配布する。以下のスケジュールは目安である。 国際私法のキーワード 国際私法とは何かを解説した後、国際結婚や国際取引といった身近なトピックを素材に法例の規定を概観する。 |
2 | 国際私法の基本問題 私法の統一と国際私法、国際私法の本質に関する論争、国際私法の方法に関する論争をという3つのテーマを取り上げる。 |
3 | 属人法 人の身分および能力に広く適用される属人法について、その意義および具体的連結点を解説する。 |
4 | 自然人 人の能力に関して法例3条~6条の解釈論を検討する。 |
5 | 自然人 人の能力に関して法例3条~6条の解釈論を検討する。 |
6 | 自然人 人の能力に関して法例3条~6条の解釈論を検討する。 |
7 | 婚姻・親子 国際家族法の中心である婚姻・親子に関して法例13条~法例21条の解釈論を検討する。 |
8 | 婚姻・親子 国際家族法の中心である婚姻・親子に関して法例13条~法例21条の解釈論を検討する。 |
9 | 婚姻・親子 国際家族法の中心である婚姻・親子に関して法例13条~法例21条の解釈論を検討する。 |
10 | 婚姻・親子 国際家族法の中心である婚姻・親子に関して法例13条~法例21条の解釈論を検討する。 |
11 | 相続 国際相続法に関して法例26条および27条の解釈論を検討する。 |
12 | 相続 国際相続法に関して法例26条および27条の解釈論を検討する。 |
13 | 相続 国際相続法に関して法例26条および27条の解釈論を検討する。 |
14 | 総括 財産法と家族法の交錯する部分を中心に、実務的に重要な解釈問題を取り上げる。 |
15 | 総括 財産法と家族法の交錯する部分を中心に、実務的に重要な解釈問題を取り上げる。 |