2006年度上智大学シラバス
2006/03/09更新
○講義概要 |
種々のコミュニケーション障害の原因,症状およびコミュニケーション障害を持った人との接し方などについて紹介する.視聴覚教材などを用いてコミュニケーション障害を負うことの意味について考え,理解することを目的とする.
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○評価方法 |
出席状況(40%)、リアクションペーパー(40%)、後期学期末試験(授業期間中)(20%)
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○参考書 |
笹沼澄子他監修『子どものコミュニケーション障害』大修館書店, 1998. 笹沼澄子他監修『成人のコミュニケーション障害』大修館書店, 1998.
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 言語発達とその障害(1) |
3 | 言語発達とその障害(2) |
4 | 発音とその障害(1) |
5 | 発音とその障害(2) |
6 | 吃音 |
7 | 聴こえのしくみとその障害(1) |
8 | 聴こえのしくみとその障害(2) |
9 | 発声とその障害(1) |
10 | 発声とその障害(2) |
11 | 失語症(1) |
12 | 失語症(2) |
13 | まとめ・小テスト |
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By:上智大学 学事センター
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