2006年度上智大学シラバス

2006/01/21更新
◆実習指導C-1 - (後)
玉井 直子
○科目サブタイトル
Dysarthria(運動性構音障害)
○講義概要
Dysarthria検査と訓練法の実習を行う。
受講に際しては、軽装(ズボン)でくること。
登録は、言語聴覚研究コース修士1年の学生に限る。
○評価方法
出席状況(20%)、レポート(80%)
○テキスト
日本聴能言語士協会講習会実行委員会編
「運動性構音障害」協同医書出版社
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1インフォームドコンセント
2Dysarthriaの定義と分類(1)
3Dysarthriaの定義と分類(2)
4Dysarthria の原因疾患について
5脳血管障害と指導上の留意点
6脊髄小脳変性症等の指導上の留意点
7パーキンソン病の指導上の留意点
8筋萎縮性側索硬化症の指導上の留意点
9その他の疾患について
10全体評価(1)
11全体評価(2)
12評価実習
13評価実習

  

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