2006年度上智大学シラバス
2006/03/09更新
◆失語・高次脳機能障害学A2 - (前・集中)
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コーディネータ進藤 美津子 他
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| ○講義概要 |
失語症を中心とした高次脳機能障害について、診断学、解剖学、評価法、主要な言語症状、予後とリハビリテーションについて取り上げる。さらに失語症の歴史、小児失語症、運動性構音障害、認知症、記憶障害についてふれる。
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| ○評価方法 |
出席状況、授業参画、リアクションペーパー、レポート、前期学期末試験(定期試験期間中)
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| ○授業計画 |
| 1 | 失語症の診断学 |
| 2 | 失語症の解剖学(1) |
| 3 | 失語症の評価法(4)掘り下げ検査 |
| 4 | ブローカ失語と発語失行・失文法 |
| 5 | ウェルニッケ失語・ジャーゴン失語 |
| 6 | 失読・失書 |
| 7 | 失語症の予後とリハビリテーション |
| 8 | 小児失語症 |
| 9 | 運動障害性構音障害 |
| 10 | 認知症(2) |
| 11 | 失語症の歴史 |
| 12 | 記憶とその障害(1) |
| 13 | 記憶とその障害(2) |
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By:上智大学 学事センター
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