2006年度上智大学シラバス

2006/03/30更新
◆フィールド・ワーク - (通・集中)
日比谷 潤子
○科目サブタイトル
言語変異研究の歴史と展望
○講義概要
1960年代に始まった言語変異研究において、フィールドワークがどのように行われてきたかを概観した上で、自らのテーマを設定し、データ収集方法を立案する。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(30%)、レポート(50%)
○テキスト
4月に文献一覧表(大半は英語で書かれた論文)を配布する。
○必要な外国語
英語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
17月1,15,22,29日は主要論文を読みながら、言語変異研究におけるフィールドワークの手法を学ぶ。
28月中に研究計画案をたて、9月2日に発表する。
39月30日に各自が立案したデータ収集方法を発表し、クラス全体で内容を検討する。

  

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